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 2階展示室

麗姿(れいし)に魅せられて 〜ラリック、エルテ、フジタの時めき〜

2016年9月15日スタート

第54回企画展「麗姿に魅せられて〜ラリック、エルテ、フジタの時めき〜

美しい人を形容するには、いくつかの言葉があります。
美人、佳人(かじん)、麗人(れいじん) …
美しさは顔の造作にとどまらず、すらりと伸びた手足、きめ細かな肌、気高さを秘めた眼差し(まなざし)、
颯爽(さっそう)とした身のこなし等、さまざまな要素を内包しています。


そんな理想的な麗姿(れいし)を、作家たちは表現しようとしました。
ある者はガラスで。ある者はブロンズで。また、ある者は版画で。
妻や家族、恋人などをモデルに、「美」へのインスピレーション、時めきを造形し、世に残しました。



本展では、ルネ・ラリック(1860〜1945/フランス)、エルテ(1892〜1990/ロシア)、
藤田嗣治(ふじたつぐはる)(1886〜1968/日本)らの作品を中心として、
約120点の工芸品を展示。麗姿に囲まれた美しいひとときを皆様にお届けします。


ルネ・ラリック作「コートドール 大皿」 

エルテ 作 「愛されて」 

ルネ・ラリック作 「シュザンヌ」 

ルイ・イカール作 「シンフォニー・イン・ブルー」 

ルネ・ラリック 作
「コートドール 大皿」

エルテ 作
「愛されて」

ルネ・ラリック 作
「シュザンヌ」

ルイ・イカール 作
「シンフォニー・イン・ブルー」

 

 1階展示室

ガレと近代日本の木版画 〜花ひらいた知新〜

ガレと近代日本の木版画 〜花ひらいた知新〜 

「アール・ヌーヴォー(=新しい芸術)」の代表的作家エミール・ガレは
ガラス、陶芸、木工の分野で斬新なデザインを次々と世に送り出しました。
 一方、日本では、吉田博、川瀬巴水などが「新版画」を創作し、
衰退する浮世絵を脱した、新しい表現を生み出しました。

人は、古きをたずね、新しきを知るといいます。
新しい芸術を目指した彼らは「温故知新」の実践者といえるでしょう。

 吉田博の作品はマッカーサー夫人、
川瀬巴水の作品はスティーブ・ジョブズやダイアナ妃からも愛され、
また、ガレの作品は現代の日本でも高い人気を誇っています。
本展では、和と洋でそれぞれに花ひらき、
海を越えて人々に認められた作品、約120点をご紹介します。

川瀬巴水 作 「山中湖の暁」

エミール・ガレ 作 「夜想曲」

吉田博 作 「瀬戸内海集 光る海」

ドーム 作 「帆船文塩入れ」

川瀬巴水 作
「山中湖の暁」

エミール・ガレ 作
「夜想曲」

吉田博 作
「瀬戸内海集 光る海」

ドーム 作
「帆船文塩入れ」

 

 

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